導入事例

Chromebook Google Workspace 私立中高一貫校生徒数:約800名

初めての Chromebook 導入と合わせて、既存の Google Workspace for Education 環境を見直し。想定外の問題を乗り越えて、計画通りのICT環境整備

本事例のポイント

  • Gmail が使えない!?自校で導入した Google Workspace 環境の穴
  • Googleと連携し、スピーディーな環境再構築を実施
  • 一人一台の Chromebook 活用に向け、計画通りの導入を実現
ご担当者様の
お悩み
自校で Google Workspace を導入したところ、なぜか Gmail が使えない

本校では、2020年度から本格的にICTを活用した授業を行っていく計画のため、2019年度を通してツールの模索をしていました。そこで、Google Workspace for Education(当時は「G Suite for Education」)と Chromebook の組み合わせに注目し、無料で使える Google Workspace for Education を早速申し込みました。

そんな中、ミカサ商事さんのセミナーに参加して Google Workspace for Eductaion についての理解を深めましたが、ちょうど 教員向けに Chromebook の購入を検討していたタイミングで、ミカサ商事さんからも提案をいただきました。

提案時の情報量と価格が決め手になり、ミカサ商事さんから Chromebook を購入することに決まりました。しかし、困ったのはここからです。ミカサ商事さんで環境を確認していただいた際に、気づいていなかった問題が見つかりました。 Google Workspace を申し込んだ際に、Gmail が使えないドメインを選択してしまっていたのです。

ミカサ商事からのご提案
適切なドメインでの環境の作り直しをご提案

「2020年度から本格的に生徒用の端末を活用していく」ために、まずは教員向けの  Chromebook の導入を行う。その前にまず Google Workspace for Education を導入する。というステップを着実に進められている学校様でした。ICT推進のチームがあり、ソフトウェア担当、ハードウェア担当、という役割分担によって、無理のない推進を進められている点が印象的でございました。  

そんな中、弊社が ICT環境整備をご支援させていただけることとなり、Chromebook 導入にあたっての確認の際に、Google Workspace の環境についての懸念点が見つかりました。学校で使っているメールと同じドメインが Google Workspace に登録されていたため、このままではメールが Gmail に届かない状態だったのです。  

授業で Google Workspace を活用していく上で、Gmail は通知などの中心となります。そこで、Google Workspace の環境を再構築するという提案をさせていただきました。弊社には同様の問題に対処した経験が多く、いくつかの方法の中から最適な選択肢を検討し、構築の御見積を提示させていただきました。その結果、Google Workspace の再構築についても弊社がご支援させていただけることとなりました。Chromebook の導入をなるべく早く進められたいというお客様のご希望を第一優先としました。 そのため、Google と連携し、最短で利用開始できるよう調整をいたしました。 また、管理者となる先生が知識に自信がないとおっしゃっていたことから、Google 認定トレーニングパートナーの講師による管理者研修を実施させていただきました。

結果
迅速な再導入と管理者向けトレーニングで、無事利用開始

Gmail が使えないことは影響範囲が大きいということや、なぜその状態になっているかをミカサ商事さんに説明していただきました。自校で Google Workspace を急いで導入したので、重要な点に気づかずにいたようです。結果としては、まだ Google Workspace の本格運用までは至っていないことを踏まえ、別のドメインで Google Workspace を導入し直すことにしました。

ミカサ商事さんに教えていただき初めて知ったのですが、通常、1つの教育機関につき1つの Google Workspace 環境しか持てないので、一度ドメインの選択を誤ると、通常の申し込みフローではやり直しができない状態でした。そこで、ミカサ商事さんに Google との調整や適切な環境設定を行っていただき、無事に Gmail が使える環境が立ち上がりました。

その後すぐに、新しい環境に教員用 Chromebook を紐づけていただき、当初想定していた、「夏休み期間に教員だけで まずは Chromebook を触ってみる」ということができました。

想定していなかったトラブルがありましたが、、当初のスケジュール通りに導入計画が進んだことに安堵しました。詳しい企業を見つけられたおかげです。これから活用していこうという時に、後に引かない判断ができてよかったです。

無事に、2020年度の高校の新入生から、1人1台の Chromebook を配布し、描いた通りにICTを活用した授業を始められました。コロナウイルスの流行によって急きょ遠隔授業の必要性が出てきたときにも、その前年度に環境を整備していたおかげで、大きな混乱を呼ぶことなく対応できました。 2021年度現在は、ミカサ商事さんの「Chromebook 個人販売サービス」を利用して、毎年の新入生に Chromebook をサイトから直接購入してもらっています。それまでは学校が教材費から拠出する形をとっていたので、大変便利になりました。これからも Chromebook と Google Workspace を活用していきたいと思います。

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